【コラム】クリーニング店のお姉様(60代?)に度肝を抜かれた話
私が月に1回程度利用するクリーニング店に、驚異的なコミュニケーション能力をお持ちのお姉様がいらっしゃいます。
(自然と背筋が伸びて敬語に。🤣)
いつもシャキシャキとしてパワフル。覇気があります。😆
ある時、考え事をしながらボケーっと入店した私に向かって、
「あらっ!笑顔が足りないわね!可愛いんだから(注:私、50歳)笑顔じゃないと!はい、笑顔!☺️」
と笑顔で恫喝…じゃない、叱咤激励されたことがあります。
私は、びっくりしすぎて半笑いが限界でした。😭
今日、暑さにやられてボケーっと入店したところ、
「あらっ!いつもこの通りの前を歩いているね!こないだ声をかけようかと思ったんだけど、急いで歩いているみたいだったからかけられなかった!☺️」
と言われました。
まさかの監視社会…じゃなかった、むっちゃ外見てるじゃん…。
なんと声をかけるつもりだったのか?
私は、びっくりしすぎて「油断できないですね。(半笑い)」が限界でした。😭
このコミュニケーション能力、すごくないですか!?
セッション以外はいろんなことを完全にOFFにしてしまう私は、もちろんこのお店にOFFで入店してしまうのですが、そんなことお構いなしに「ポジティブ豪速球」を投げてくるお姉様を見ていると、
コミュニケーションのスキルや姿勢といった細かいことはさておき、
「自分をどのように定義づけるか」が本当に大事なんだなぁ、と感じます。
これからも私はこのお店にいろいろOFFの状態で入店し続けるのでしょうが、お姉さまの態度は一切変わらない気がします。🤣
たぶんそれでいいんだろうなぁ、と思います。🤣
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