初回コーチングでは、どんなことをするのか

初回コーチングでは、まず安心して話せるところから始めます

「コーチングに興味はあるけれど、初回に何をするのか分からなくて不安」

そう感じる方は少なくありません。 

初回コーチングでは、いきなり深い話をしたり、明確な目標を決めたりする必要はありません。まずは、今の状況や気になっていることを、話せる範囲でお話しいただくところから始めます。

うまく話そうとしなくて大丈夫です。

話しながら、少しずつ整理していく時間です。

最初に確認すること

初回では、まず現在の状況を伺います。

たとえば、

・今、気になっていること

・最近考えていること

・整理したいこと

・困っていること

・これからどうしたいか、まだ分からないこと

などです。

「これを相談していいのだろうか」と思うようなことでも構いません。

コーチングでは、話し始めてからテーマが見えてくることもあります。

テーマが決まっていなくても大丈夫です

初回の段階で、相談テーマがはっきりしていないことはよくあります。

「何となくもやもやしている」

「今のままでいいのか分からない」

「いくつか気になっていることがある」

「何から話せばいいか分からない」

 そのような状態でも大丈夫です。

むしろ、そのもやもやを一緒に整理していくこと自体が、初回セッションの大切な時間になります。

セッション中にすること

セッションでは、お話を伺いながら、必要に応じて問いを投げかけます。

その問いを通じて、

・何が気になっているのか

・何を大切にしたいのか

・どこで迷っているのか

・本当は何を選びたいのか

を少しずつ整理していきます。

コーチが答えを決めるのではありません。

ご自身の中にある言葉や感覚を、一緒に見つけていく時間です。

終わる頃に見えてくること

初回セッションの終わりには、すべての答えが出るとは限りません。

けれど、

・今、何に引っかかっているのか

・何を考える必要があるのか

・次に何を試してみるとよさそうか

・継続して扱うなら、どんなテーマになりそうか

が見えてくることがあります。

頭の中だけで考えていたことを言葉にすることで、少し見通しが立つこともあります。

まずは一度、話してみるところから

初回コーチングは、「完璧に準備してから受けるもの」ではありません。

まだ言葉になっていないことを、少しずつ言葉にしていく時間です。

何を相談したらよいか分からない状態でも、どうぞ安心してお越しください。


※コーチングについて詳しく知りたい方は、以下の「個人の方へ」をご覧ください。

りっか

りっかは、管理職・リーダー向けの企業研修、1on1、部下育成、対話力向上をテーマとした組織支援と、個人向けの対話セッション、書籍・オンライン講座を提供しています。仕事や人生の変化の中で考えを整理し、自分らしい選択と行動につなげることを支援します。